看護師の転職と動物看護士

看護師といえば昔から白衣の天使と呼ばれ、病気で入院している患者にとっては心の拠り所ともいわれます。
女性のなりたい職業に必ず上位で看護師の名称が挙げられていましたが、昨今では深刻な人手不足による過酷な労働が日々報道されています。

現在、病院の数に対して看護師の数が圧倒的に少なくなってしまっています。
でもこれは私たち看護師にとっては大きなチャンスでもあります!
現在の看護師求人市場は圧倒的な売り手市場です!
病院は今、看護師を高いお金を払ってでも欲しいのです。

需要と供給のバランスが大きく崩れてきた看護師という職業ですが、
転職を考える看護師にとっては、
自分に合った条件の病院が必ず見つかる、また他の職業に比べると転職先が早く見つかるという希望が持てる職種でもあります。

看護師になるために、多大な苦労をしてきたからこそ、自分に合った転職先を探す労を惜しんではいけません。
看護師は不景気知らず、転職も意のままと言っても過言じゃないのです!

犬

看護師も良い職種だと思いますが、動物看護師という職業についてこれからお話ししたいと思います。

動物看護士とはもちろん動物の看護をする職業のことで、人の看護をする看護師のような国家資格はないですが、民間の認定資格が存在します。

様々な団体がそれぞれ独自の基準で資格を与えていた動物看護士資格ですが、
近年既存の認定5団体(日本動物看護学会、全日本獣医師協同組合、日本小動物獣医師会、日本動物衛生看護師協会、日本動物病院福祉協会)が団結し、
「動物看護職統一試験協議会」を結成したことにより、
平成22年度の動物看護師資格認定試験では出題範囲の統一がなされ、
平成23年度試験(平成24年2月19日実施)では、日本で初の同一日程・同一内容での試験が実施されます。

これにより動物看護師やそれに相当する資格を持っていたとしても、
受けてきた教育の内容や質にばらつきがでてしまうという今までの問題が解消されます。
ペットブームに沸く日本で、動物看護士という職に就いてみるのも良いですね。